「潮の匂いが変えたものとは」
こんにちは。佐藤ダリオです。
あなたは、あの日のことを覚えていますか?
明日は2011年3月11日におこった東日本大震災から6年です。震災のことを考えるきっけとするために、あなたに、詩を紹介します。その詩は「潮の匂いは。」です。
被災した大学4回生の片平侑佳さんが、亡くなった友への想い・「絆」「頑張ろう日本」といった言葉が用いられることへの戸惑いなどをつづっています。
あえてここでは、多くは語りません。読んで自分の中で考えてほしいからです。
一つだけ自分からあなたに伝えます。
今、私を含めあなたは生かされています。
親・友人・先輩・後輩・先生・近所の人
そして、自然にも生かされています。
今日から、生かされていることに感謝し、
生かす存在になりませんか?