イノベーションを起こすQPMIサイクルとは
こんにちは、佐藤ダリオです。今回は起業したい、起業してみたい、起業に向いているかわからないひとへのGIFTとしたいと思います。
あなたは、PDCAサイクルという言葉は聞いたことがありますか?
下のような図です。物事を円滑に進めるためには、P 計画を立てて D やってみて、
C 評価を受ける A 改善するところは改善していくというサイクルです。
あるベンチャー企業では、QPMIサイクルを動かしています。
PDCAサイクルの場合、Planがなければ、サイクルが回せず、新しいモノやコトを作る場合は回しづらいと言われています。
PDCAサイクルも大事にしつつも、QPMIを重要視する時代だと言われています。
Question なんでこうなるの?というような課題意識から始まり、
Passion 何としてでも解決してやる!という情熱を持ち
Mission 情熱に共感してくれる仲間を作りミッション(使命)化する
Innovation ミッション化したものを実行に移し形にする
というサイクルがQPMIサイクルになります。
20世紀までの仕事の在り方は、決められた通りに物事をこなしていく
事を仕えるこのにありました。
しかし、21世紀の現代、事を仕掛ける時代になっています。
自ら何かを生み出していくことが求められているのです。
学生時代のうちから、人から「やめた方がいい」「どうせできない」
「危ない」と言われても失敗を恐れず、不可能を可能にする経験が必要なのです。
起業に向いている人は、「問い」「熱」「仲間」を持てる人なのです。
あるベンチャー企業の格言を最後に記したいと思います。
”武器は走りながら拾え”
見てくださりありがとうございます。
まだ見ぬ世界がフリーハグには存在する!
こんにちは、佐藤ダリオです。
久しぶりに記事書きます。
今回はフリーハグについて書きます。
フリーハグで感じたこと・考えたことを通してあなたへのGIFTとします。
「ちょっと待って、そもそもフリーハグって何だよ?」と思われた方もいると思います。フリーハグの説明をしますね。
フリーハグとはハグを通して自分の想いを多くの人に伝え、素晴らしい何か(愛、平和、温もりなど)を生み出す活動のことです。
アメリカのジェイソン・ハンターという人が2001年頃に始めた活動でその後インターネット通して世界に広まりました。彼が始めたきっかけは母の死でした。母はたくさんの人々を抱きしめどんなに人間が大切であるかを伝える素敵な人でした。
そこで彼はこう感じました。「私たちの仕事が何であれ私たちにできる大切なことは私たちが自ら歩み寄れることによって他者を助け励ますことではないか」と。
自分がフリーハグに出会ったのは、大学2回生の東アジアの平和という授業でした。
韓国や中国などアジアを中心に”Free hugs for peace"と書いたボードを掲げフリーハグをしている桑原功一さんの動画を見て、自分は「何て素敵なのだろうか!フリーハグの力ってすごい!」と思った。
自分は、平和の想いを伝えたい!フリーハグを体感してみたいと思いフリーハグを行った。最初は人の視線がとても気になってなかなか始められなかった。
でも勇気をもって始めると50人ほどの人とハグができました。
その時の感覚は忘れられません。
人種・民族・性別・文化・歴史の違いって本当に関係ない!
だって、心はつながれるから。
自然と笑顔になれる。
人を笑顔にできる。
フリーハグでしか感じられない言葉では表しきれないものもある。
フリーハグの素晴らしさをもっともっと多くの人に知ってもらいたい。
そう思い、フリーハグの団体を作りました。
一度、体感してもらいたいです。
きっと、あなたの価値観変わるから…
あなたが見ている世界がすべてでしょうか??
知らないうちに閉鎖的になっていませんか??
「見えないものを見抜く目を育てよ。そこに真実がある。」
この言葉をあなたへのGIFTとします。
最後まで見てくださってありがとうございます。
フリーハグに興味持たれた方連絡お待ちしています。
夢は叶えるために存在する!
こんにちは。今回は夢全体について考えていることを書くことを通して
あなたへのGiFTとしたいと思います。
あなたには夢がありますか??
夢があるという人も夢がない人もいると思います。
自分の周りの先輩や同期など夢を持って活動している人が多くいて
とても刺激を受けるので、「負けてられない!」という気持ちになります。
ある女性は、”世界中の人を化学と旅で幸せにする”という夢を持って、今世界一周しています。
その女性は、行動力あって本当に素敵な笑顔で、優しく接してくれるとても応援している人です。
そのように、夢持って活動している人もいる中で、「就活始まるから真面目にやったほうがいいんじゃないか」とか「夢持ってるんだー 意識高いね(終)」
という風潮が社会にあると感じています。
しかし、この風潮おかしくないですか??
みんながAの事柄を行おうとしているなら、自分はBの事柄をやってみる
このように、社会の流れに飲み込まれるのではなく、社会を少し離れた場所で見つめ直すことが必要だと思います。
そのためにも、ドリームプランプレゼンテーション、略して、ドリプラに自分が出れるように、行動しながら、夢を磨いていきます。
夢は逃げない、いつも逃げるのはじぶんだ!
あなたもなれる平和の伝道師!
こんにちは。平和について最近考えている佐藤ダリオです。
前回の記事では、メンターの大切さをお伝えしました。
Mさんについて書こうと思いましたが、ここで書いてもその人の紹介で終わってしまいそうなので、最近思ったことを使って、あなたへのGiftとしたいと
思います。
今回のテーマは平和についてです。平和とは何でしょうか?
戦争がない・争い・衝突がないなどを思いつく人が多いのではないでしょうか?
上記したことももちろん平和だと思います。
しかし、それは、平和入り口にしか過ぎないと私は思います。
想像してください。戦争が終わった後には、復興・復旧が必要になりますし、
家族を亡くした方の心のケアなど、すべきことはたくさんありますよね。
また、今の日本は、平和ではないと考えます。
「さっきのやつは戦争が終わった時の話であって、今の日本は戦争してないやん」
思われたかもしれません。
奨学金問題・過労死問題・いじめ問題・相対的貧困問題・など様々な社会問題が存在します。そのような状況で安心して日々の生活送れますか?
送れないですよね。
これらの問題に共通するのは、『笑顔がない』
ということです。
困った時でも支えてくれる人がいれば、希望を持てると思います。
しかし、自分のことで精いっぱい他人のことまで考える余裕がなく、目を背けてしまう……
普段の生活に密着する問題にもっと本気で向きあいませんか?
そして、笑顔の花を咲かせませんか?
笑顔の花が咲き誇り、希望を持てる環境にするために、一緒行動しませんか?
そうすれば、平和に近づけます。
さあ、今日から、身のまわりの人の悩み・不安に寄り添うことから
始めましょう
出会った人は一生の宝!
こんにちは。最近「ダリオ、真面目すぎ。遊んでる?笑」って言われた佐藤ダリオです。
ちなみに、言われたのは、自分が尊敬している方の一人(メンター)で、厳しくフィードバックしてくださる方です。笑
名前は、Mさんです。
「本題と関係ないだろ?」そういう声が聞こえてきそうです。
いえいえ、関係大ありなんです。
あなたは、人間関係を大事にしているでしょうか?
家族・友人・学校の先生・サークルや学生団体の先輩や後輩など、多くの人と日々関わりあっています。
後、大事な存在がいるのです。それが、……
メンターです!
メンターとは、良き指導者という意味で、優しさだけではなく、厳しく指導してくれる人のことです。
上記した家族などもメンターとしての役割を担っていると言えますが、私自身の経験として、それ以外の人にもメンターになってもらうことが大事です!
ここまで読んでくださったあなた、これで前置きとの関係性がわかりましたよね?
私は、メンター第一号の方(以後、Yさん)と出会うまで、『誰かかが何かやってくれるから、それに従えば、何か身に付く』……そんな未熟な考えでいました。
しかし、未熟さを打破できるきっかけを作ってくださったのはYさんでした。Yさんは、大学1・2回生の将来設計のサポートを行う団体の代表を務めておられた方で熱い志を持っておられる方です。
Yさんは、自分がどうしたいのかを上手く引き出してくださって、悩みにもいつも相談のってくださり、時には、厳しいことも言われています。
Yさんのサポートのおかげで、TwitterのDM機能を使い、たくさんの人と出会え、たくさんの学びを得ることができました。
『自ら動き、自ら学び、人との出会いを大切にする』ことをYさんから学びました。
Yさんとの出会いがきっかけで、前置きで記したMさんと出会えました。Mさんの詳細の話は、次のブログ更新時にじっくり書きますが、一言で表cool head but warm hearts(冷静な頭脳を持つ一方で、暖かい心を持つ)と言えます。
まとめると…
人との出会いを大切にし、信頼関係を築き、一生の宝としましょう!
<iframe src="https://blog.hatena.ne.jp/sDario/sdario.hatenablog.com/subscribe/iframe" allowtransparency="true" frameborder="0" scrolling="no" width="150" height="28"></iframe>
「潮の匂いが変えたものとは」
こんにちは。佐藤ダリオです。
あなたは、あの日のことを覚えていますか?
明日は2011年3月11日におこった東日本大震災から6年です。震災のことを考えるきっけとするために、あなたに、詩を紹介します。その詩は「潮の匂いは。」です。
被災した大学4回生の片平侑佳さんが、亡くなった友への想い・「絆」「頑張ろう日本」といった言葉が用いられることへの戸惑いなどをつづっています。
あえてここでは、多くは語りません。読んで自分の中で考えてほしいからです。
一つだけ自分からあなたに伝えます。
今、私を含めあなたは生かされています。
親・友人・先輩・後輩・先生・近所の人
そして、自然にも生かされています。
今日から、生かされていることに感謝し、
生かす存在になりませんか?
あなたは、『知の世界地図』を持っているか?
こんにちは。
はじめまして、龍谷大学経営学部、学生団体キャリサポ副代表佐藤ダリオです。
これから書いていく記事はあなたへのGIFTになるようになっています。是非最後まで読んでください。
今回のテーマは日々動く社会情勢を真に理解するかです。
「社会情勢ならニュースアプリで見てるし理解しているよ」
こんな声が聞こえてきそうです。
しかし、ニュースアプリだけでは、社会情勢を真に理解したとは言えないのです。
新聞を読む必要があるのです。
その理由を書いていきます。
新聞は政治・経済・国際・文化・地域・スポーツなど幅広いカテゴリーが凝縮されており、
いわば、『知の世界地図』とも言えます。
『知の世界地図』に触れることで、考えの幅や語彙力が身に付きます。
例えば、アメリカのトランプ大統領が”アメリカファースト”を掲げ、自国だけ得すればいいということを主張しています。
しかし、グローバル化の現代、為替の問題や文化の違いを超えて他国と付き合わなければうまくいかないという現実がわかります。
また、新聞記事は、新聞記者が、現場に走り、現場の声を聞き、自分の言葉で読者に届けている新聞記者からのメッセージでもあるのです。
このメッセージを誰が受け止めるのでしょうか?…………
読者です。
読者がそのメッセージを受け止め、よりよい社会にしていく義務があると私は考えます。
真実を読者に正確に伝え社会をよくするという想いを表したある新聞社の言葉を最後に…
『報道に近道はない』
見てくださってありがとうございます。
意見や感想・質問大歓迎ですので、是非お待ちしています。