あなたは、『知の世界地図』を持っているか?
こんにちは。
はじめまして、龍谷大学経営学部、学生団体キャリサポ副代表佐藤ダリオです。
これから書いていく記事はあなたへのGIFTになるようになっています。是非最後まで読んでください。
今回のテーマは日々動く社会情勢を真に理解するかです。
「社会情勢ならニュースアプリで見てるし理解しているよ」
こんな声が聞こえてきそうです。
しかし、ニュースアプリだけでは、社会情勢を真に理解したとは言えないのです。
新聞を読む必要があるのです。
その理由を書いていきます。
新聞は政治・経済・国際・文化・地域・スポーツなど幅広いカテゴリーが凝縮されており、
いわば、『知の世界地図』とも言えます。
『知の世界地図』に触れることで、考えの幅や語彙力が身に付きます。
例えば、アメリカのトランプ大統領が”アメリカファースト”を掲げ、自国だけ得すればいいということを主張しています。
しかし、グローバル化の現代、為替の問題や文化の違いを超えて他国と付き合わなければうまくいかないという現実がわかります。
また、新聞記事は、新聞記者が、現場に走り、現場の声を聞き、自分の言葉で読者に届けている新聞記者からのメッセージでもあるのです。
このメッセージを誰が受け止めるのでしょうか?…………
読者です。
読者がそのメッセージを受け止め、よりよい社会にしていく義務があると私は考えます。
真実を読者に正確に伝え社会をよくするという想いを表したある新聞社の言葉を最後に…
『報道に近道はない』
見てくださってありがとうございます。
意見や感想・質問大歓迎ですので、是非お待ちしています。